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【薬膳のちえ★2~白い物を食べよう~】

東洋医学で、秋と関係のある五臓は「肺」

この「肺」は、呼吸機能だけではなく、皮膚や鼻、粘膜とも深く関係しています。

「肺」は乾燥の影響ダイレクトに受け、とても弱いので嬌臓(きょうぞう=ひ弱な五臓)とも呼ばれています。

カラカラの秋の空気を感じると、すぐに、

咳やノドの風邪

鼻のトラブル

カサカサ肌

髪や頭皮のパサつき

便が出にくい

などが起きやすくなるのです。

そんな秋に食べてほしいのが、

カブ・大根・梨・白ごま・レンコンなどの“白い食べ物”

五臓の「肺」を潤してくれます
中でも、がおすすめ!

空咳や、ノドの乾燥、コロコロ便、夏バテが残っている方にも◎。

カップに梨を入れて、温かい飲み物を注ぐと美味しいですよ!

冷えてきた朝には、HOT紅茶と。

夜ご飯の後には、リラックスと巡らせ効果のHOTジャスミン茶と☆彡

 

すずらん健康館には、

肺や粘膜の力をアップさせる漢方や、カラダを潤す漢方、

レンコンを使ったのど飴もご用意しています。

お気軽にご相談ください。

(すずらん健康館 坪内ちえこ)

 

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