コエンザイムQ10なら、どれを選んでも同じ?
2026年10月05日
「還元型」と「吸収」に注目したコエンザイムQ10選び
「コエンザイムQ10を摂ってみようかな」と思ったとき、
皆さんは何を基準に選びますか?
「コエンザイムQ10が入っているから」
「含有量が多そうだから」
という選び方もあると思います。
でも実は、
コエンザイムQ10(CoQ10)を選ぶときには、
どんなCoQ10なのか、そして吸収まで考えられているのか?にも注目してみてほしいのです。
CoQ10には「酸化型」と「還元型」がある
CoQ10には、大きく分けて
酸化型CoQ10(ユビキノン)
還元型CoQ10(ユビキノール)
という2つの形があります。
私たちの体内では、この2つの形が互いに変換されながら存在しています。
その中でも、血液中のCoQ10は主に還元型として存在していることが知られています。
また、健康な成人を対象に酸化型と還元型を比較した研究では、同じ量を摂取した場合でも、
還元型を摂取したグループの方が血中CoQ10濃度の上昇が大きかったという報告があります。
もちろん、CoQ10の吸収は「酸化型か還元型か」だけで決まるものではありません。
製品の形状や配合、食事との組み合わせなど、さまざまな要素が関係します。
せっかくCoQ10を摂るなら、どんな形で、そしてどのように取り入れるか。
そこまで考えて選びたいところです。
大切なのが「吸収」
せっかく毎日の健康のためにCoQ10を摂るなら、
「何を摂るか」だけでなく、「どう取り入れるか」
という視点も大切です。
CoQ10は脂溶性の成分。
そのため、CoQ10の吸収については以前からさまざまな研究が行われています。
そこで注目したいのが、
紅参(高麗人参)です。
紅参とCoQ10の組み合わせ
CoQ10と紅参エキスを組み合わせた研究では、CoQ10だけを摂った場合と比較して、
紅参エキスを一緒に摂
った場合に血清中のCoQ10濃度の上昇がより大きかったという報告があります。
もちろん、この研究結果をすべてのCoQ10製品に当てはめることはできません。
ですが、CoQ10と紅参を組み合わせるという考え方には、こうした研究の背景があることは知っておきたいところです。
さらに注目したい「黒胡椒」
そして、もう一つCoQ10との組み合わせで注目されているのが、
黒胡椒抽出物です。
黒胡椒に含まれる「ピペリン」という成分には、他の成分の生体利用率に着目した研究があります。
CoQ10についても、CoQ10とピペリンを一緒に摂ることで、CoQ10単独の場合と比べて、血漿中CoQ10の状態に違いが見られたという試験が報告されています。
つまり、
CoQ10そのものだけを見るのではなく、
一緒に配合されている成分にも意味がある。
ということです。
CoQ10選びで見てほしい2つのポイント
ここまでのお話をまとめると、CoQ10を選ぶときには、
① どんな「形」のCoQ10なのか
→ 還元型かどうか
② 吸収について考えられているか
→ 紅参・黒胡椒抽出物など、吸収率の点に着目した取り組みがされいるか
という視点を持ってみてください。
「CoQ10が入っていれば、どれも同じ」
ではありません。
どんなCoQ10を、どんな組み合わせで摂るのか。
ここまで考えて選ぶことで、CoQ10選びの見方も変わってくるのではないでしょうか。
「せっかく摂るなら、吸収まで考えたい」
毎日の健康習慣としてCoQ10を取り入れるなら、
「何mg入っているか」だけを見るのではなく、
「どんなCoQ10なのか」
「どんな成分と組み合わせているのか」
にも、ぜひ注目してみてください。
すずらん健康館は、
還元型CoQ10に紅参エキス、黒胡椒抽出物などを組み合わせた商品を取り扱っています。
「還元型って何が違うの?」
「自分にCoQ10は必要?」
「飲むタイミングは?」
など、気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
せっかく摂るものだからこそ、
“中身”まで知って選ぶ。
そんなCoQ10選びをおすすめします。
すずらん健康館はJR中央線、武蔵境駅北口徒歩5分にあります、漢方・健康食品を中心に取り扱っている漢方相談店です。日々、お悩みの身体の症状、心の悩みなどありましたら、ぜひ店頭にお越しください。
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